こんにちは。
ぼぼです。
毎日寒い日が続いていますね。いつもに増して温泉に入りたくなる今日この頃です。
本日は鄙びた温泉街が人気の温泉津(ゆのつ)温泉のご紹介です。
街全体がむかしながらのノスタルジックな雰囲気で、ほんとにタイムスリップしたような気分。
無機質な日常から、逃避したい方に特におすすめ。
こちらの温泉は、約1300年の歴史を持ち、高い効能から湯治場として今も昔も入浴客が絶えない名湯です。
温泉津温泉 元湯
お湯について
泉質はナトリウム・塩化物泉で、温度も41~45℃と熱めです。からだがほっかほっかになり冬場にはおすすめです。
でも夏場は暑すぎては入れないかも。。。。
浴槽が3箇所あって、①初めての方用②ぬる湯③あつ湯があります。
①は40℃くらいでしょうか、ゆっくり浸かれ、熱いお湯が苦手な方でも大丈夫かと思います。
②のぬる湯ですが。。。。ぬるって表記に騙されてはいけません!
こちら全然ぬるくありません( ;∀;)
むしろ熱めです。だいたい42℃くらいだと思います。
はじめはクアーーーーってきます。
でもだんだん浸かっていると、慣れて落ち着いてきますので、ご安心を。
③ですが、こちらはもう、自己責任の領域ですね。
たぶん46~48℃くらいです。
わたしも勇気を振り絞って、足を踏み入れましたが。。。。。
イタイ!
ぴりぴりじりじり足の毛が逆立つような、新感覚を味わえます。
せっかく踏み入れたから、意地でも肩まで入ってみよう!という自分との闘いになります。
ぜひお試しくださいませ( *´艸`)
館内について
まず入口の受付で、すでに男湯と女湯に分かれています。番頭のご婦人にお支払いをし、いざ入場しますと、脱衣所は明るく清潔感のある作りになっています。
無料の鍵付きのロッカーのあります。
浴室に備品はないので、石鹸類はご持参ください。
シャワーや洗い場もないので、がっつり洗いたい方には不向きになっています。
脱衣所には最新鋭のダイソンの扇風機(羽根がなく空気をかきまぜるヤツ)があります。
備え付けのドライヤーはなかったですが、鏡の横に電源はありましたので、持ち込みはできそうです。
帰り際に、番頭のご婦人が、お湯はいかがでしたか?とお声かけくださいました。
とてもお上品ですてきなご婦人で、印象的でした☆
周辺情報
わたしが温泉津温泉に立ち寄る前に訪れた道の駅をご紹介いたします。
市をまたいで、江津市にあります「サンピコ江津」が楽しかったです。
もともと三彦市という農産物の直売所だったようですが、いまでは野菜やお米のほか、海の幸やコロッケ、生花、和洋菓子など様々な商品が所狭しと並んでおります。
こちらで、奮発してアワビを購入しましたが、新鮮でプリっぷりで、
おいしゅうございました( *´艸`)
みなさんもぜひセットで訪れてみてください。
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