こんにちは。
ぼぼです(^^♪
いろいろなものが値上がりラッシュでびっくりします~(*´Д`)
自分で作れるものは自分で!
自給自足の生活にあこがれる今日この頃です。
野菜の値段が高騰しているときに、自分で育てていたのなら。。。。。
なんて便利なことでしょう( *´艸`)
それでは前回の続き、ルッコラPART2をお送りいたします。
プランターで気軽に野菜作り♬
ルッコラの芽が出てその後!!
さらに10日ほど経過しました!
まだまだちっちゃい感じですが、芽が出そろってきた感ありますね。いい調子です。まだまだこれから、どんどん大きくなりますよー。
水やりは、基本毎日1回ですが、夏場など日差しが強いときは、朝水やりしても昼過ぎには乾いてしまいます。その時は、朝夕1回ずつ水やりしてください。
だいたい種まきから4週間くらい経つと、だいたいフタバの横から新しい葉がでてきて茎が赤っぽくなってきます。全長は7センチくらいです。
この状態になると、プランターの中が混みあってくるので。間引きが必要になります。
思い切った間引きをしましょう!
いよいよ、間引きができるまで成長してきました~(^^♪
まずは隣の株との間隔を2センチくらいになるように、ちょっと元気のない株やまっすぐ伸びていない株を選別して間引いていきます。
この時に、たくさん収穫したいからちょっとしか間引きしない!ってケチってしまうと、結果的に収穫量が減ってしまうという残念な結果になってしますので、思い切った間引きをしましょう♪
とはいえ、間引いた株も洗って食べられますので、ご安心ください!!
まさに正真正銘のベビーリーフです。ベビーリーフを使った料理がコチラ↓↓↓
もはや料理とは言い難い一品ですが、なんだかソレっぽい感じに見えませんか~( *´艸`)?
生ハムとベビールッコラのサラダです。
間引いた小さいルッコラは、辛みがマイルドでありながら、独特のゴマっぽい風味は強くあり、とってもおいしいです。
この後、また1~2週間後にもう一回ほど間引きをします。次の間引きは、全長が10センチくらいまで伸びたときに、隣の株との間が4センチくらいになるようにします。
ある程度、大きくなってきたかと思いますが、ここで注意点がおひとつ!
野菜だから、太陽の光を思いっきり浴びたほうが、おいしく育ちそう♪と思われる方が多いかと思いますが、ルッコラはたくさん太陽を浴びると、辛みがつよく、葉も硬くなりやすいです。
なので意外かと思われますが、半陰のようなところで栽培されるほうが、やわらかく程よい辛さのルッコラになりますよ~(^^♪
いよいよ収穫!!
種まきからおよそ10週ほど、だいたい1ヶ月半以上が経過しました。
種まきの時期によっては、1ヶ月くらいで収穫できることもあるそうです。
キッチンバサミを使って収穫です。株の一番外側の大きい葉の根元をチョキっとします。
株から抜いて収穫する方法もありますが、そこで終わりになってしまうので、必ず外側からです。
そうすると、また中心部から新しい葉が伸びてきますので、長く収穫できますよ。
はじめのルッコラの葉は丸みがありますが、じょじょにギザギザになっていきます。味に変わりはございませんのでご安心を♪サラダに入れたり、ピザに乗せたり、お楽しみくださいね♪
種まきの時期にもよりますが、花が咲く前までしばらく葉の収穫が可能です。春まきのルッコラはだいたい6~7月頃に花が咲きます。秋まきしたときは、2~3月頃に花が咲きました。
花が伸びると、葉に栄養がいかなくなり、収穫量が少なくなりますので、中心部の少し背が高くなって花芽をもちそうになったら、取ると葉の収穫がまだしばらくできますよ。
ちなみにルッコラのお花がコチラ↓↓↓
なんとも白くて可憐なお花ですよね。
このお花も天ぷらなどにして食べることが可能です!
ぼぼは種を取りたかったので、かわいいお花を楽しんでから、咲き終わるのを待ちました~。
株が枯れて、かさかさになったら、種の収穫です。片手いっぱいの種が収穫できました。これでもう種を買わずにルッコラをエンドレスに栽培できます。
つぎの種まきに使いたいとおもいます。
まとめ
野菜を種から育てて、収穫してかわいいお花を楽しんで、種を取って、また植える。。。。
という一連の流れを体験したのは、生まれて初めてです。
自分が毎日水やりして、ときに「おはよう」と話しかけて!?育てたルッコラたちは、本当にかわいくて愛着がわきました♪
自然の恵みに感謝しつつ、生活にちょっとだけサスティナブルなことを取り入れられた気がします。
みなさまもぜひ、家庭栽培を楽しんでくださいね( *´艸`)♪
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