島根の温泉が最高すぎる♡あなたは鶴or亀どっちがお好き,亀の湯編

温泉

こんにちは。

ぼぼです。

東京に住んでいるとき、山といえば、、、、、

富士山!!

高尾山って方も多いでしょうか。

こちら島根で山といえば

さんべさんです(*^^*)

漢字で書くと三瓶山です。

お笑い芸人の方はさんぺいさんですので、お間違え無く。。。。。

三瓶山は島根県のほぼ中央で国立公園でもあり、広大な大自然が広がっています。

そんな三瓶山周辺に沸いているのが三瓶温泉です。

中国地方最大の湧出量なだけあり、ぜいたくなくらいドバドバと源泉かけ流しになっています。

今回は、地元の方に愛される普段遣いの温泉亀の湯についてご紹介いたします。

三瓶温泉 亀の湯

お湯の特徴

毎分3,000リットルという豊富な湧出量を誇る三瓶温泉は、塩化物泉で黄土色のにごり湯が特徴。見るからに効きそうな温泉ですが、入ってみるとサラっとして軽めなのでゆっくり入ることができます。

そして一番の特徴は、温泉成分メタケイ酸の含有量が豊富なところ!

あまり聞きなれないメタケイ酸んですが、天然の保湿成分で新陳代謝を促しつるつるとした美肌に導いてくれる大変うれしい成分です。通常、温泉1キロあたり100グラム含まれていれば、美肌の湯といわれるところ、三瓶温泉は、192グラムもあるそうで、心躍りますね~♬

大正時代から使われている楕円形の大きな浴槽は、大人5人ほどで入ってものんびりできます。

こちらのおふろは日中は加温されていないため源泉と同じ36℃とかなりぬるめ。

夏は、いくらでも入っていられるほど、とっても気持ちいいのですが、夏以外は注意が必要です。

加温は17時からはじまり、地元のみなさんでにぎわいます。

先日、はじめて夕方に訪れましたが、地元のお客様は、みなさん気さくでとっても温かい方ばかり。

おふろを上がるときって、だいたい「お先にー」とか「失礼しますー」とお声かけするのが一般的かと思うのですが、こちらではみなさん「おやすみなさい」ってご挨拶されるんです。

おふろで心もからだもほっこりしました♡

館内について

入口はいると、正面に料金箱があります。無人で両替機もないので、おつりの要らないよう小銭の用意をお忘れなく。。。

万が一、小銭がなかった場合は、外の自販機で飲み物を買うと良いと思います。

暑い夏場以外は、日中はかなりぬるいのでご注意ください。

シャワーはないのと、かけ湯のような温かいお湯もないので、夏以外は17時以降に行かれることをオススメします!!

備品について

備品は用意がないので、ご自身でお持ちください。

脱衣所には無料で使える鍵付きロッカーが3つあります。それ以外は鍵なしです。

真水のカランが1か所だけで、洗い場はございません。源泉が出ているパイプもしくは浴槽の湯を汲んでみなさん洗っていました。

ドライヤーや電源などはないのでお気をつけください。

通好みの温泉「亀の湯」のご紹介でした。

三瓶温泉 亀の湯https://sanbe.site/

 

 

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