こんにちは。
ぼぼです。
先日の亀の湯に続き、今回は鶴の湯のご紹介です。
鶴の湯は、亀の湯より高台にあり、昔はとってもにぎやかな温泉街がひろがっていたそうです。
いまは。。。。。
ノスタルジーな感じというか、静かな通りの一角にあります。
向かいには、人気のジンギスカンレストランがあります。17時からの営業で夜はにぎわうようです。テラス席もあり、夏は特に気持ちよさそうです。
並びには、三瓶名物「そばまんじゅう」を販売している老舗和菓子店のあります。湯上り、ちょっと小腹がすいたときにいただくと格別です。
三瓶温泉 志学薬師鶴の湯
お湯について
こちらは亀の湯と同じ源泉のため、成分は同じだそうです。
亀の湯との違いは、ずっと加温されているので、冬場もほっかほっかを楽しめます。営業時間は12時からなので、行かれる際はご注意ください。
外には気軽に浸かれる足湯があります。温泉と冷泉と2種類あり温冷交互浴ができます。また手湯もあり、さむい日にとってもうれしいですね(^^♪
亀の湯同様、メタケイ酸が豊富な美肌の湯ですべすべになります。軽やかな湯なので、湯あたりしにくいように感じました。
普段は黄土色のにごり湯で、これぞ温泉!!と感じるとってもいい湯です。たまーに、湯がオレンジ色の日があり、自然の産物と実感できます。
コアなファンが多いようで、地方からわざわざお越しになるお客様も大変多く、三瓶山の登山客も立ち寄る人気の温泉です。
館内について
入口のすぐ右の券売機でチケットを買います。小銭がなくても1,000円札も使えるので便利ですね♬
この券売機見ると、いつもラーメン食べたくなっちゃうのは、どうしてだろう。。。( *´艸`)
チケットを左のBOXに自分で入れるスタイルです。こちらも亀の湯同様、無人になっております。
おふろは向かって右側で、手前が男湯、奥が女湯です。
左側には無料の休憩所があります。待ち合わせもできますね。
トイレもありますが、昔ながらの〇ットン便所ですので、お気をつけください。
備品について
亀の湯と同様で、備品はないので、ご自身でお持ちこみください。
洗面器とイスは備え付けられています。シャワーや、カランはお湯はでません。水です。
源泉か、おふろのお湯を汲みながら、洗うスタイルとなっております。
脱衣所には無料の鍵付きロッカーがあります。
ドライヤーや電源はございません。
今回も地元の方に親しまれる共同浴場、鶴の湯のご紹介でした。
銭湯っぽいところより、手ぶらで楽しめ、シャンプーやドライヤーなどの備品がそろったところがよい方には、「国民宿舎 さんべ荘」がオススメです。
こちらはまた次回ご紹介させていただきます(^^♪
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