みなさまこんにちは!
ぼぼです。
日に日に寒くなってきています。こんな時はやっぱり温泉♬
東京から島根に移住して半年ほどが経過しました。
日常生活で変化したことは山ほどありますが、いちばんの変化は、季節の移り変わりを感じることではないかと思います。
冬は、枯れ木が目立ち、黄土色が目立っていた景色に、色が加わってきました。
冬はおとなしくしていた虫たちも活動しはじめ、空気のにおいも春めいてきました。
さてさて、今日は大好きな温泉シリーズです。
花粉もピークで、コンディションは万全ではございませんが、のどかな田園風景に囲まれた自然の中にたたずむ、波多温泉 満壽の湯のご紹介です(*^^*)
波多温泉 満壽の湯
こちらは、島根県雲南市にある日帰り入浴施設です。
雲南市といえば、、、先日ちょっと市長さんが話題になったところですね( ;∀;)
なんと、大人は310円で入浴できます!!やす~い♬
しかも毎月26日(風呂の日)は大人200円になるそうです。
行くしかないっ!
お湯について
泉質はカルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉で、無色透明です。三瓶山周辺の温泉に通いなれていたので、無色の温泉は新鮮でした。もともと温泉スタンドのみだったところに、2002年に日帰り施設としてオープンしたそうです。浴室は、手入れが行き届いており、とてもきれいでした。
さほど大きくない浴槽で、大人5人くらいでいっぱいになりそうですが、大きな窓から景色が見えるので解放感もありのんびり浸かれます。
備品について
浴室には、シャンプーとボディーソープがありました。洗い場は、隣との仕切りがあり、カランとシャワーもあり、とても使いやすいつくりになっています。
脱衣所には、無料のウォーターサーバーとドライバーも完備。ロッカーは感染症対策でひとつ飛ばしで使うようになっており、安心です。
共用部分にはコインマッサージコーナーがあり、足裏用と全身用の2種類がありました。
館内について
館内には食事処とお土産品コーナーもあります。食事処は感染症対策で営業時間が短縮になっているようでしたので、ご利用の際はお問合せしてからのほうが良さそうです。
飲み物の自動販売機もあったので、休憩所で湯上りのひとときをのんびり過ごすものオススメです。
まとめ
田園風景に囲まれたのんびり過ごせる温泉でした。
個人的にひっそりと参加している三瓶山温泉郷スタンプラリーにも掲載されています。
次回は、同じく掛合町のもう一つの温泉に行ってみたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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